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トレッドミルの効果

更新日:2024年11月29日

トレッドミルは、ランニングマシンと言われることもありますが、「自分の居場所を変えずに走り続けられる」、有酸素運動に効果のあるフィットネスマシンです。

 

トレッドミルはリハビリ目的からトップアスリートまで幅広く使っていただける、素晴らしいマシンです。

 

トレッドミルの強み

 

トレッドミルの強みは、大きく3つあります。

 

1,天候に左右されない(=外が台風でも走れる!)

2,一定のスピードを維持できる(=信号で止まる必要がない!)

3,傾斜をもたらせる(=坂を上り続けられる!)

 

近所のランニングでは、坂道を駆け上がると、その分だけ下がる必要がありますが、トレッドミルならその必要はなく、高負荷での時短トレーニングが可能です。

 

もちろん、外を走る気持ちよさには代えられませんが、動画の視聴やエンターテイメント機能など、飽きずに継続できる仕組みを各社組み込んでいます。

 

 

トレーニングプログラムが豊富

 

例えば、インターバル。速いペースで走る“高速”と、ジョギングの“低速”を繰り返す、インターバルトレーニングにトレッドミルは有効です。

 

プログラムで、

・時速12kmの“高速”で3分間

・時速6kmの“低速”で2分間

×6セット=計30分など、HIIT的に活用できます。


 

街中はアスファルトが多い

 

トレッドミルは、アスファルトに比べ、走行面に弾性があるため、膝関節等への衝撃が少なく済みます。

 

膝に不安を抱える方や、筋量の少ない方にもおすすめです。


 

目的に応じて使える

 

例えば、術後やリハビリを目的とする場合…蹴り出しが不要な無傾斜での実施で、心肺機能のトレーニングに特化した運動が可能です。

 

四頭筋やヒラメ筋等の筋群関与を持たせたい場合…傾斜をつけることで最大限の効果が期待できます。トップアスリートでさえ、時速10kmで傾斜15%を付けた場合、かなりのトレーニング効果が期待でき、追い込むことも可能です。


 

安全にカラダと向き合う

 

インドアなので、天候、気温に左右されず、信号で止まる必要がない。交通事故や女性や子供の夜間の時間など、安全面のメリットも大きいと言えます。

 

「寒いから」「暑いから」といった季節の制約からも解放され、365日カラダと向き合うことができるのです。


 

置けるなら、理想は一家に一台

 

トレッドミルを自宅に置いた場合、朝10分、帰宅後10分といった細切れの運動を生活に取り入れやすくなります。

 

一気通貫で20分実施するトレーニングと、細切れの合計20分。

 

どちらも、医学的に得られる効果は変わらないという論文が発表されて久しいように、できるときに運動をする習慣は、貴方をウェルネスライフスタイルに導きます。

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